みどりの保育の中には、約20分位のお礼拝の時間があります。体と心を思い切り使って遊んだ後に、心を静めて祈りのひと時を持ちます。
 私たちは礼拝を形だけの儀式にしたくはありません。礼拝は、何よりも「感謝」の心を育て、全てのことに「喜び」、心を豊かに「愛」をはぐくむように願って行われます。


 生まれてきたことの感謝、今日生かされている感謝、全てのよきものを備えられている感謝、「ありがとう」と神様にいえるとき、子どもたちの心は輝きます 。讃美歌を力いっぱい歌って、喜びを表現します。子どもはあらゆることに喜びをもっています。ですから喜びも自然にあふれ出てきます。
 そして、病気の家族や、休んでいるお友だちのために、祈ります。3歳、4歳の幼児が家で、熱を出したお母さんや、病気になったおじいさんのために小さな手を合わせて「祈ってくれました」とお母さんが、感激して報告してくださったこともあります。


  毎日の礼拝を通して子どもの心は豊かに広がっているのです。子どもの祈ることを知っている、そのことそのものが神様の恵みにほかなりません。そこから、大人である私たちが教えられることもたくさんあります。